当院について
助成事業
助成事業
補助金による機器設備
(一社)日本損害保険協会からの寄付によりMRI装置を更新いたしました
平成30年度日本損害保険協会寄付金によりMRI装置を更新いたしました。
今回導入の装置は、ガントリーの開口径は70cmと大きく、最大55cmの撮像視野を有し広範囲の撮像が可能です。また、動きの抑制が困難な救急患者には、本装置の新機能である動き補正シーケンスを使用することで診断可能な画像が提供でき、息止めが必要な心臓・腹部などの撮像部位についても高速撮像技術により患者の負担が軽減できます。
本装置はマグネット内に映像鑑賞システムを有することで患者さんの心理的負担を軽減し、閉所恐怖症患者にも有効です。
(一社)日本損害保険協会からの寄付によりMRI装置を追加いたしました
平成28年度日本損害保険協会寄付金により2台目のMRI装置を追加整備いたしました。
今回導入の装置は、ガントリーの開口径が105cmと広いために圧迫感がなく、騒音を3dB以下と小さくさせる技術を備えており、音に敏感な小児の検査に有効です。
また、1台目装置では行えなかった心臓MRI検査や非造影の脳灌流画像が得られ、人工関節などのインプラントによる障害陰影(アーチファクト)低減技術を有しています。
(一社)日本損害保険協会からの寄付により胸腹部用血管撮影装置を更新いたしました
平成25年度日本損害保険協会寄付金により胸腹部用血管撮影装置を更新整備いたしました。
今回導入の装置は、FPD(フラットパネルデテクタ)を搭載しており、放射線被ばくの低減はさることながら解像度が良く、検査・治療のクオリティーが向上しています。
また、広範囲の撮影が可能となり頭部から胸腹部・四肢に至るまでの血管撮影検査が効率良く行えます。
(社)日本損害保険協会からの寄付により内視鏡システムを更新いたしました
平成23年度日本損害保険協会寄付金により内視鏡システムを更新整備いたしました。
今回導入の装置は画像がより鮮明であるため、病気の診断が早くなり、検査時間が短縮できます。これにより患者さんが苦痛である時間も短縮されます。