新着情報
令和6年 能登半島地震被災者救援のため職員を派遣しました。
このたびは、令和6年能登半島地震で被災された皆さまならびにご家族の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
日本赤十字社の使命として被災者救援の為、救援活動を展開させていただきます。
1月1日石川県能登地方を中心に発生した地震災害を受け、1月10日の朝、神戸赤十字病院において救護班及びDMATの出発式を行いました。
神戸赤十字病院職員で組織された救護班員(医師1名、看護師3名、薬剤師1名、主事4名、計9名)リーダーの医師は「神戸赤十字病院の職員として、また阪神淡路大震災を経験した神戸市民として、救護活動をしてまいります」と話され、職員一同の想いを届けるため、職員に見送られながら目的地に向かいました。
目的地は日本赤十字社石川県支部(金沢市)で、到着後、活動場所を調整したのち、1月14日まで救護活動を展開します。