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令和6年 能登半島地震被災者救援のため職員を派遣しました。(第2班)
発災より2週間以上が経過するなか、被災地では支援の必要な状況が続いており、当院は、日本赤十字社の使命として、継続して支援を行っております。
拠点である輪島市での救護活動を引き続き行うため、1月18日の朝、神戸赤十字病院において救護班第2班(医師1名、看護師3名、薬剤師1名、主事4名、計9名)の出発式を行いました。
リーダーの医師は「自らの安全を確保しながら、現地で必要とされるミッションを達成し、元気に戻ってくることを目標に活動します」と話され、職員に見送られながら目的地に向かいました。
目的地は日本赤十字社石川県支部(金沢市)で、到着後、活動場所を調整したのち、翌日早朝から拠点である輪島市へ移動し、1月22日まで救護活動を展開します。