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令和6年 能登半島地震被災者救援のため職員を派遣しました。(第5班、コーディネートチーム)
2月27日、救護班第5班(医師1名、看護師3名、薬剤師1名、主事4名 計9名)派遣の出発式を行いました。
リーダーの医師は「被災者の方は心身ともに疲労を感じる時期だと思うので、寄り添いながら支援を行いたい」と挨拶され、活動拠点である輪島市に出発しました。
また、2月28日にはコーディネートチーム(医師1名、看護師1名、主事1名 計3名)派遣の出発式を行いました。
派遣先である珠洲市は津波による被害があり、現在もなおライフラインの整わない状況です。
リーダーの医師は「被災者の方のニーズに合わせて活動したい、また、チームの安全にも気を付け元気に帰ってきたい」と挨拶されました。