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国際救援のためバングラデシュへ職員を派遣しました。
<バングラデシュ南部避難民保健医療支援事業 地域保健調査にかかる国際救援開発協力要員>
1月10日の朝、神戸赤十字病院において、国際救援のためバングラデシュに派遣される上谷看護師の出発式を行いました。
上谷看護師は学生時代より発展途上国での支援活動を志し、看護師となり当院へ入職されました。
その後、看護師として働きながら英語の勉学に励まれ、また看護力を日々鍛錬されながら国際救援資格を取得し、今回初めて国際派遣を実現されました。
出発式では“バングラデシュの地域住民の健康増進活動に役立ちたい”と派遣への意欲を含めた挨拶をされ、日本赤十字社兵庫県支部局長、院長、看護部長をはじめ、多くの職員に見送られました。